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きっかけは愛犬の7歳の誕生日記念にフードボウルを作ってもらったことでした。
その時に感じたのは愛犬がおいしそうに、そしてうれしそうに食べる姿は
飼い主にとってこの上ない喜びだということです。

いなくなった今懐かしく思い出すと同時に使うたびに幸せな気持ちになるフードボウルを
紹介したいと思うようになりました。



砥部焼「雲石窯」さんにお願いしたフードボウル。
砥部焼の特徴であるぽってりとした厚みとすべすべした白磁はフードボウルに合うと思っていたので
「雲石窯」さんの犬柄のキャニスターを目にした時には胸がときめいて‥

『 ぜひ作っていただきたい!』

犬を飼ったこともなく、フードボウルも作ったことがないとのことでしたが、
私の無理なお願いを聞いていただき、ご多忙にも関わらずやり取りを繰り返した末
素敵なフードボウルができあがりました。

重さがあって安定しているので勢いよく食べるわんちゃんにもおすすめです。



日野沙織さんのフードボウルはとにかくかわいい。
陶芸家が作るフードボウルをリサーチしていた時に目に留まりました。
まるで絵本のような絵柄。
それもそのはずで日野さんの作品はご自身が子供のころに読んだ絵本が影響しているとのこと。

毎日のご飯はもちろんおやつ用にもぴったり。
小と中で作っていただきましたが直径の大きさの違いで深さはそれほど違いません。


どちらにも作っていただく際にお願いしたことがあります!

一番は楽しく作っていただくこと!
そしてわんちゃんが完食したら見える絵柄
どれもほんとうに素敵です。

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